コミュニケーションが円滑になる

コミュニケーションスキルの向上に繋がる研修を実施しよう

グループワークによる社員研修は、職種にかかわらず社員間のコミュニケーションを円滑にする効果が期待でき、普段顔を合わせる機会が少ない人と親睦を深められるという魅力があります。社員研修に適したグループワークの方法には様々なものがありますが、特定のテーマについて議論を交わすディスカッションやケーススタディなどを実施している企業が目立ちます。最近では、コミュニケーションスキルを高める目的で、年に数回程度のグループワークによる研修を行っている企業が増えていますが、研修効果を高めるにあたり、研修後に振り返りの時間を設けることが大事です。また、それぞれの職場の上司や先輩がフォローアップを行うことで、研修で身につけたスキルを日々の業務に役立てることが可能となります。

グループワークの進行役の選び方にもこだわろう

社員研修のグループワークを成功させるには、それぞれの社員に適切なアドバイスができる進行役を選定することが重要となります。特に、若手の社員を対象としたグループワークの際には、議論が活発になるまでに時間が掛かったり、思うように発言ができなかったりするケースもあります。こうした問題に対処をするうえで、主に社員研修を担当する人事や営業などの社員の育成に力を注ぐことも大事です。また、それぞれの研修の参加者のキャリアや役職などを考慮して適当なグループワークのテーマを決めるには、ある程度の専門知識が必要となります。そのため、自社内に適切な人材が少ない場合には、外部の社員教育のコンサルタントなどにサポートをお願いするのも良いでしょう。

© Copyright Learning & Development Report. All Rights Reserved.